人と動物のより良い共生をサポートする動物病院を目指しています。動物に関することで困っていること、不安に思っていること、わからないことをじっくり伺いながら、一緒に考え、診療をいたします。人と動物の絆を深めることで皆がハッピーになり、こころ豊かに暮らすためのお手伝いをします。動物は言葉を話せませんので、獣医療では飼主様からの情報と、動物の様子から病気や怪我を診断していく必要があります。慎重に診察し、十分に診療内容を納得していただいて、動物・飼主様にとって最良の獣医療提供を目指します。ご家庭で飼育されている動物以外の学校飼育動物や、地域で飼育されている動物にも、積極的に関わりたいと思っていますので、どうぞお気軽にご相談ください。
はじめまして。リラの木どうぶつ病院の清水真里子と申します。「マウンテンゴリラの保護活動がしたい」という思いから獣医師を志し、獣医系大学に入学したものの、馬術部入部がきっかけで、すっかり馬の虜となり、そのまま馬の世界へ。その後、結婚・出産を経験し、家庭と仕事の両立を目指して公務員となりました。二人目の出産を機に、より家庭と地域密着型の仕事がしたいと思うようになり、公務員から動物病院の勤務医を経て、夫の地元であるここ長浜市(旧浅井町)でさらに臨床経験を積むことにいたしました。地域の動物や飼主様に喜んでいただけるように頑張りますので、どうぞお気軽にご相談ください。
これまでは牛や豚の臨床経験が主になりますが、リラの木どうぶつ病院の獣医師として勤務することになりました。飼い主様の皆様に喜ばれるような獣医師として頑張っていきたいと思っておりますのでよろしくお願いいたします。
この名前の由来をご紹介させてください。どのようにして「リラの木どうぶつ病院」という名前をつけたかと言いますと…。何となくナチュラル感のある植物の名前をつけたいと、ぼんやり思っていました。色々考えても他で使用例があるなか、ふと“リラ”を思いつきました。“リラ”は音の響きやイメージもかわいらしく、春にはとても良い香りをもたらす素敵な花です。“リラ”は別名“ライラック”と呼ばれています。“ライラック”の花は冷たく乾燥している土地にも咲き、北海道をイメージさせる花です。北海道で、私は獣医学の基礎を学び、人格を築いてきました。それにあやかって、今後さらに成長し、花(華)を咲かせることができるようにと、そんな思いを込めてつけた名前です。